診療時間・受診時間

診療時間

曜日 午 前 午 後
10:00~12:00 14:00~18:00
10:00~12:00 14:00~18:00
10:00~12:00 14:00~18:00
児童精神科のみ 児童精神科のみ
10:00~12:00 14:00~18:00
10:00~12:00 14:00~17:00
日・祝 --- ---

休診日は日曜と祝日です。
年末年始、旧盆(8月)、5月の連休は休診があります。
臨時休診、診療時間の変更がある場合、トップページにてお知らせしております。

※初診は電話でご予約をお願いします。
※児童精神科は木曜日のみとなります。
※木曜は完全予約外来ため、成人の方の診察は緊急でもお受けしておりません。


<受付>

診療科目

心療内科、精神科、児童精神科

診察について

初診をご希望の方はあらかじめ電話で受診可能の日と時間をお問い合わせください。

心理カウンセリングは時間予約制となっています。
(月、土の午後2時から5時まで)


<診察室>

初診・再診時のお願い

自分で調子が悪く、なかなか改善しないと感じたら、躊躇せずに受診をしていただきたいと思います。
精神的なことも早期発見、早期治療が重要です。気軽に相談してください。
受診されるときには、困っていることをあらかじめまとめて来ていただくと話がスムーズに進みます。
また持病について話していただくこと、服用中の薬について情報をお持ちいただくか、現物を持参いただくと診察と治療に大いに役立ちます。保険証も忘れずにご持参ください。

各種助成制度

自立支援医療(精神通院医療)制度

この制度は、都道府県は入院しないで行われる精神障害の医療を受ける場合において、その医療に必要な費用の100分の90に相当する額を負担することができる制度です。社会保険、国民健康保険のどちらでも適応できます。

※この制度を利用すると、医療費自己負担金が医療費の10%に軽減されます。
※適応疾患に使用する薬剤の院外薬局の支払い分も軽減されます。

◇申請方法
当クリニック受付窓口で申請の手続きをしてください。
申請(本人)する方の印鑑と診断書料5,000円が必要です。

◇手順は、
本人(申請者)⇒クリニック(書類作成)⇒区役所窓口(受け付け)⇒審査⇒認可⇒クリニック⇒本人

※この制度は、受診される医療機関が限定されます。また、病状等により該当しない場合があります。
※受診医療機関を変更する場合は手続きが必要となります。受付窓口までお申し出ください。

費用について

保険診療

(医療費は、厚生労働省の定める健康保険法「医科診療報酬点数表」にしたがい計算しています。)

診療には社会保険、国民健康保険、生活保護法、原爆医療一般が利用できます。
通院医療費公費負担制度も使用可能です。
受診時には保険証の現物提示が必要です。保険証のコピーは不可となります。

自費診療

自費診療はご希望により可能です。その場合は保険点数で計算される分と同額の料金を負担していただきます。
自費診療と保険診療の混合診療は認められておりませんので、保険診療で認められている以外の治療薬(当院ではエキス剤以外の漢方薬--きざみ生薬、バイアグラ等--)を使用の場合は、併用する保険で使える薬も含めて、すべて自費診療となります。 ただし、その場合でも別の日の診療で保険薬だけの場合は保険診療とすることができます。

その他の費用

診断書料、相談料、通院医療費公費負担申請料、精神障害者年金診断書料、その他の証明書料等は、院内に掲示されております。

◇実際の費用

外来
(当クリニックは院外処方ですので薬代は含みません。)
初診
自己負担 ⇒2,500円~5,000円
再来
自己負担 ⇒1,500円~4,000円

※治療内容、検査により違いがあります。
精神科の診察には精神療法、指導料等の料金が含まれます。

往診について

患者さんの特殊事情によっては往診も対応できることがあります。
往診は保険適用ですので、お支払いいただくのは保険扱いの自己負担分となります。
ただし往診にかかる交通費は保険外となり、タクシーでの往復分として 2,000~3,000円を負担していただきます。

往診について

往診はクリニックでの診療時間外に行っていますので限られた範囲となり、時間も月曜日、土曜日の午後7時以降となります。
従って緊急の往診には応じていません。また往診の日時については予めの打ち合わせが必要です。
初診の場合も往診を受けていますが、できれば家族が予め来院して打ち合わせをお願いいたします。

  1. 発達障害者の診断と治療
  2. 漢方薬について

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